鈍色製鉄所日誌

日記です。

水族館は楽しい

サンシャイン水族館に行ってきました。

 

池袋には幾度となく足を運んできた私でしたがサンシャイン水族館には実は一度もいったことがなくてですね、今日初めて行ってきました。

 

 

あのね。

 

めっちゃ楽しい~~~~~~!!!!!

 

水族館はいくつになっても楽しいですね。ミズダコのラスボス感がたまらんでした。

 

写真はなんかクラゲです。

 


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いやお前、適当とはいえブログ始めたんならなんかもっと撮れやって思いはしたんですけど楽しすぎて忘れました。

クラゲのときはインスタの話になったのでとったんですけどね。

インスタはしてませんけど。

 

 

やっぱね、カワウソがまぁ可愛い。地球の宝だと思いました。足が、もう、なにあれ。獣。

のっしのっし歩くのがもう、たまらん。可愛いです。

 

幸せになりました。

 

ありがとう水族館。

ココアとクリーム

ふふ、可愛いタイトル。

 

今日ね、コメダ行ってきたんですよ久しぶりに。時間つぶしたろって思って。

 

そんでね、甘いもん飲みたくってココア頼んだんです。アイスココアはソフトクリームえげつなかった記憶があるのでホットココア。

 

そしたらね、ホットココアにはうえに生クリームのってたんですよ。

あんまいミルク強めな生クリーム。

 

ただね、私ね、スタバとかでもそうなんだけど、フラペチーノ的な。

上に乗ってる生クリームをどう使えばいいのかわからんのですよ。

 

うまく混ざらんし。

甘いし。

ストローないから口つけて飲むにも邪魔しやし。

 

だからね、今回。

クリームだけ一気に食べて。

そのあとココアを堪能しよって思ったんですね。

ふふふ私ったら名案。

 

 

 

そしたら何が起こったかといいますとね。

 

ココアから甘味が消えました。

青春時代ってやっぱり大事

私にはとてつもなく大好きなものがあります。

 

ロリと男性の二人組です。

 

身長差があるとなおよいですね。

非常に好きです。大好きです。私は趣味でイラストをかくのですが、オリジナルキャラにロリ+お兄さんコンビの多いこと。

ちなみに、おにロリと簡略化して表記しないのには理由がありまして、恋愛的感情は発生していないロリとお兄さんのコンビが好きなのでおにロリって書いちゃうとそういうCPっぽいのでそうは書きません。

 

大事ですよこういうのは。

固定派なんです。わたし。

CP表記にはうるさいのです。

 

だからね、おねショタっていうよくきく表現も実は好きじゃなくてですね。

確かにお姉さんがショタにつめよって手解きをする、お姉さん優位的な、お姉さん攻め的なCPではあるかもしれませんけど、

最終的にブツをインしてるのショタじゃないですか。

結局攻めてるのショタじゃないですか。

ショタおね、じゃん。

って、思うわけですね。固定派だから。

いや、全固定派の皆様がそういってる訳じゃないですけど。私の意見です。主語を大きくするのはいけませんね。

 

話が脱線しました。

ロリとお兄さんのコンビが大好きなんです。

で、なんで好きなのかと、いろいろ考えてみたところ、そのきっかけが判明したので書くことにしました。

 

西尾維新先生です。

 

私が中高生の頃によく読んでいました。

西尾維新先生の小説。いろいろ読みました。

物語シリーズ刀語シリーズ、戯言シリーズ

いろいろ。

 

その作品の中で、まぁ私の心をギュンッ!!!と掴んだキャラがおりまして。

 

それが、

物語シリーズ八九寺真宵

戯言シリーズの紫木一姫なんですね。

 

今でも大好きな私的2大ロリです。

そして、そのうち前作プリキュアの愛崎えみるがここに加わることになると思います。最終回を終え、未だに引きずっているので。

 

ちなみに姫ちゃんは高校2年生なのでロリと呼べる年齢ではないんですけど、高校2年生という情報以外はロリなのでロリ扱いします。異論は認めますが私は止まりません。

 

中学生だったオタクのわたしは、まぁ当然のように男性キャラが好きなんだろうなぁと思っていました。かっこいいキャラが好き。クールで黒髪の性的な匂いのしないキャラ。

同級生といっしょにね、あのキャラがかっこいい、ふふふってね。してたんですよ。

 

で、そんな中学生時代に。

西尾維新に出会いました。

きっかけは忘れました。

阿良々木暦か、零崎人識か、どっちだったかな。

ほとんど同じタイミングで作中のキャラを知り、シリーズの一作目を手に取りました。

 

衝撃が走りました。

 

阿良々木暦よりも忍野メメよりも

八九寺真宵の可愛さに頭がやられました。

え~~~めっちゃ可愛い~~~

 

ロリって苦手だと思ってたんですよ。

中学生の私と年齢が近いってこともあったと思いますけど。こんな子いないっていう経験が邪魔をして、可愛いと思えなかった。

 

初めてです。

ツインテールの女の子がめちゃくちゃ可愛いんです。いつまでも彼女の話を読んでいたいと思いました。

 

紫木一姫も同様です。

私、あまり小説を読んで笑ったり泣いたり感情がでてくることってあまりないんですが、姫ちゃんの一連の話を読んで呆然としてしまいました。

読後、ありとあらゆるものが手につかなくなりました。

こんなに、この子のことを好きだったのかと思い知らされました。

これも初めての体験でした。

 

 

成長して、大人になって、

ロリが苦手だった私が、この二人を好きになれた理由がなんとなくわかった気がします。

 

隣に阿良々木暦、そしていーちゃんという主人公がいたからでしょう。どちらも男性ですね。

 

作中で二人とも主人公とよく会話をします。

言葉遊びみたいな、そんな会話です。

 

この会話は他のキャラとの会話に比べて少し特殊なような気がします。

 

それは、子供の発想を大人の知識力で解いてみる、という会話です。

少女の口からは、大人になってからはあまり疑問に思わなかったようなことが発されますし、主人公たちはそれに積み上げてきた知識でどうにか答えようとします。

そのなかで新しい気づきもたくさんあります。

 

実はこういう会話シーンってあまりなかったりします。

普通のキャラは幼い子供と会話をするときは自分をそこまで下げて会話をするからです。

子供を子供扱いしてくれるのです。

ですが主人公たちはそうはしていませんでした。むしろ、子供を自分達のレベルまで引き上げて会話をしていたようにも感じます。

そのために、少し不思議な、実はしょうもない、そんな話が繰り広げられていたように思いました。脱線もたくさんして、寄り道もたくさんして、ゴールがどこなのかもよくわからない、そんな話。

 

そんな会話がとても魅力に当時のわたしは感じました。

私の青春時代に強く感じたものでした。

 

 

だからこそ今でもそういう二人組に興味をもってしまうんだと思います。対等な少女と男性の会話劇を求めてしまうんだと思います。

 

青春に感じたものは、ずっと色濃く残るものなんだたと思います。

 

自分の性癖をそんな、キラキラしたもので語るなとも思いますが、これくらいしか私の青春を表現できるものが、ないのだから仕方がありません。

 

 

っていうか、改めて西尾維新先生ってすげぇなって思います。

作品を読んでいて、この人はどんな考え方をするんだろうって、わかるような気がして結構わかりません。もしかしたら5人くらいいるんじゃないかって気がします。

 

でもそんなところも、わたしが今でも先生の作品をよ見続けている理由かもしれないです。

いつまでも目新しい、そんな作品ばかりです。

 

 

 

あしたはなんの話をしましょう。

まだ、決めてません。

 

 

 

 

 

 

ドッキリ番組考

他にタイトル思い付かなかったのそのまま使います。

 

ドッキリ番組についての話です。

 

「ドッキリ番組は見てて気分が悪い」

という意見を定期的に見かけます。

最近もTwitterで見ましたし、私が中学生だったときにもそういう意見を耳にしたことがありました。

 

理由はいつも似たようなものです。

「やっていることがイジメと同じ」

 

なるほど。と思いました。

私もそう思います。

 

その一方で、ドッキリ番組を否定しきれない、肯定している自分もいます。

今日は、その矛盾した思考はどこからくるのかな?という自分の考えを整理するための話です。

 

 

ドッキリ番組を肯定するとはいえ、私にも嫌いなものはあります。

例えば人格を試すようなもの。

彼氏や夫の愛を試してみたり、隠し撮りをして本性を暴いたり、わざと怒らせたり、といったものです。

それから、精神的なトラウマを植え付けかねないもの。

親しい人から唐突に理不尽な理由で責められたり、修羅場を演じて見せつけたり、というものです。

 

上記のジャンルに関しては、見てて「何をしたいんだろう?」という疑問が湧きますし、見ててしんどくなります。そもそも俳優タレント芸人さんの素を見たくてテレビを見てるわけではありません。素人の愛の試験にももちろん興味がありません。勝手にやって勝手に揉めて別れてしまえ。

というか、理不尽に怒られるの怖すぎですからね。ドッキリってあとから分かっても、人に対して恐れを感じずにはいられなくなると思います。

だからそういう類いのドッキリは嫌いです。

肯定もできません。

なので、その手のジャンルは今回省くことにします。

 

 

では私が肯定しているドッキリのジャンルってなんなん?って話です。

 

いわゆる「芸人を驚かす」という、まぁよくあるものですね。タレントでもいいです。NGだしていないなら俳優や歌手でもいいです。

 

落とし穴に落ちたり、パイが飛んできたり、ペットボトルの底がくり貫かれてたり、壁を突き破って誰かが出てきたり。

そういうドッキリに対して、芸人がリアクションをとる、というタイプのドッキリに関しては全否定はできないなぁ、と個人的に思いました。

 

なんででしょう。

イジメとやってることは同じ。

確かに。

私だってやられたくはないと思います。

誕生日おめでとうという言葉があっても顔面にシュークリームをぶつけられたくはありません。

顔面シュークリームって何が楽しいん?食えよ。美味しいから。

 

おそらく理由は、私がお笑い芸人が好きだから、だと思います。

お笑い芸人といっても大きく二つにわけられると思います。かってにそう思ってるだけですが。

一つは舞台で活躍している芸人さん。

東京03さんなんかこっちなんじゃないかなぁと思います。コントめちゃくちゃ面白いですよね。感動します。

もう一つはTVで活躍している芸人さん。

こちらに関しては非常に目につきやすいですよね。

 

で、リアクションを楽しむドッキリってこの先TVを中心に活躍していくであろう若手の芸人さんがどういうタイプなのかな?っていうのが結構見えるような気がするんです。

 

ドッキリにかかったときの反応が面白ければリアクション芸が似合いそうだなって思ったり。

ネタばらし後に何か面白い一言を残していたら、この人のトークは面白いかもしれないと思ったり。

 

ネタでブレイクした若手芸人がこの先TVに生き残れるかはトークが出来るか、リアクションをうまくとれるか、という技術が必要になるんじゃないかと思います。

もちろん、全ての人がすぐにできる訳じゃありません。やる気が空回りしてしまう人もいます。うまくトークに入れないこともあるかもしれません。

しょうがないって思います。数をこなして、うまくなっていって欲しいなって思います。

でも、それは私が芸人さんが好きで、芸人さんを応援したいって気持ちがあるからそうおもっているだけで。

 

視聴者は上達するのを待ってくれません。

 

ネタだけを持ち上げられて、ブームが過ぎ去ればすぐに捨て置かれます。

辛い。

 

 

ですが、そこをどうにか救い上げてくれるのがドッキリなんじゃないかという気がするんです。

空回る気合いも緊張もない状況で唐突におこるドッキリ。

そこでのリアクションは、まさにその芸人の真価が発揮されているといっても過言ではありません。

もしそこで結果を残せたら?

それは視聴者にネタ以外のインパクトを与えることができた、ということになります。

それは大きな成果です。

◯◯のネタの人、ではなく。

Aという個人の認識に繋がります。

 

長くなりました。

何が言いたいかというと、ドッキリは若手芸人を飛躍させる大きなステップになり得ているのではないか、ということです。

だから私はドッキリに番組を、どこか微笑ましい気持ちで見ています。

スタジオに戻り、リアクションをいじられている姿を見て心のなかでガッツポーズをします。

 

だから私はドッキリ番組が好きです。

 

芸人さんが活躍できる番組がすきです。

人を笑わせるのってすごい技術です。

 

バラエティーで主役ぶるアイドルや歌手、俳優がわたしは嫌いですからね。

バラエティーを支えているのはタレントや芸人さんです。

 

そういう思いがあるからこそ、芸人さんが主役になれるドッキリ番組を嫌いになれないんだと思います。

 

 

 

明日はなんの話をするか、さっそく決めていません。

久しぶりに西尾維新の小説をよんでいるのでその話をするかもしれません。

 

日記を書き始めました。

はじめまして、こんにちは。

明峰月乃ともうします。

とりあえず一発目なので適当に自己紹介というかブログ開設の経緯なるものを書いていこうと思います。

単純明快です。

自分の考えを吐き出す場所が欲しいなぁと思ったからです。

Twitterをやってるのでそっちで吐き出せばええやろいと思いもしたんですけど、Twitterって私にとって推しのイラストを吸い込み推し解釈を飲み込む桃源郷みたいな場所であって、一生懸命つくりあげたその桃源郷に、私がふと思った糞みたいな文言を垂れ流すなんてしたくなかったんですね。あと140字じゃ足りねぇ。

それにブログなら興味ない人は見ないし、見たくない人も見ないし、どうせダラダラ長文書いてるくせに中身薄いんだからTwitterなんて大海原で吐き出さずにこじんまりやろうや、なんて思ったんですね。

あと日記つけてみたかったんだけど一日の終わりに椅子に座って文字かくのめんどくさいじゃん。布団のなかで日記かきたい。

 

そんな薄っぺらい動機のもと、ブログなんかを始めてみました。

けっこうね、文章読むの好きなんですよ。

最初は今時インスタグラムじゃね?

とか思ったりもしたんですけど、写真なんかかいし。それにやっぱり文章が読みたくて。なんかよくわからんタグ怪文とかじゃなくてね。

 

でね、実はもうしたい話が決まってまして。

 

「ドッキリ番組は見てて気分が悪い」

 

っていう意見をTwitterで最近見たんですよ。

最近じゃなくても、こういう意見って定期的に話題に上がってるように思います。

それについてなんかいろいろ考えてしまったんですね。

というのも私お笑いというものが大好きなんですよ。お笑い芸人さんが大好きです。サンシャイン池崎さんとか、ほんとに、好き。ホーム画面になってます。ふふ。

 

で、

ドッキリ番組が嫌な理由ってのもきちんとあげられていて、その理由については結構賛同できる側ではあるんです。実は。やってることはイジメと同じじゃないか。確かに、そう思います。

ただその一方で、

ドッキリ番組を擁護したい自分もいたんですね。その矛盾した自分の意見をちゃんと考えてみようと思ってここ最近、ずっとそれについて考えてました。

で、なんとなく答えが見えてきた気がしたのでいっちょまとめてやろうじゃないさ!なんて思ってみたんですけど、

 

ここに続けて書くと、糞みたいな自己紹介と同じ記事になるじゃないですか。

 

クソダサ。

 

別に意識高めブログとかではないのでどうでもよくね?とか思うけど、タイトルつけたいじゃん、ちゃんと。

「ドッキリ番組考」

みたいな。

 

これもダセェな。

 

とにかく、一つのテーマが変わったら記事は変える。っていうのはちゃんとしたいな、なんて思ったので、ドッキリ番組考は明日書こうと思います。

 

 

それでは、適当なテーマに適当な考察と適当な文章でおくる鈍色製鉄所日誌ですが、なにとぞよろしくお願いします。

 

鈍色製鉄所っていう名前、絶妙に厨ニくさくてお気に入りです。